連盟の紹介
- 国際陸連憲章第 102条で、40才(女子35才)以上の競技者を「マスターズ」と呼んでいます。
日本では公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合が設立され、次のように組織化されています
・ 公益社団法人日本マスターズ陸上競技連合(1団体)
・ 地域マスターズ陸上競技連盟 (8団体)
・ 都道府県マスターズ陸上競技連盟(47団体) - ただし、日本マスターズ陸上競技連合では30才以上をマスターズ会員とし、30才未満にも原則、競技会参加への道を開いております。
東京マスターズは、昭和55年(西暦1980年)に故吉岡隆徳氏を代表、故永井国太郎名誉会長を会長として発足し、2010年11月、30周年記念式典を行いました。また、 2002年6月25日より特定非営利活動法人(NPO法人)となり、30才未満の方も入会可となり、 今日に至っております。 - マスターズは5才刻みで競技力を競います。30才代、40才代、45才代・・・と続き、95才代もあります。例えば50才代は50才から54才までで、その年代の間で競技力が競われますが、当然、50才の人よりも54才の人が不利で、54才の人は55才代に入るのを待って頑張ります。したがって、マスターズの人たちは5年ごとの新たな記録を目指して、人生ここにある限りどこまでも挑戦し続けます。競技種目は、陸上競技種目すべてで、東京マスターズでは、選手権種目に、60m走も行っています。
- スケジュールにそって盛大に実施して参りますので、ご参加願いますとともに、事業運営にも ご支援方よろしくお願いいたします。
東京マスターズ陸上競技連盟所在地
〒192-0083
東京都八王子市旭町11-8 アクセスビル909
NPO法人東京マスターズ陸上競技連盟
TEL・FAX 042-656-7575
tokyomas(@)aurora.ocn.ne.jp